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約1,100個のランドセルをご提供いただきました。

  • 執筆者の写真: Okado T
    Okado T
  • 2021年3月28日
  • 読了時間: 2分

3月26日(金)、あいにくの曇り空でしたが、富山市内 全65校ある小学校から、「カンボジアへランドセルを贈る事業」へ、卒業生のランドセル、約1,100個をご提供いただきました。

全部ではありませんが、ランドセルの中には、善意で、文房具や絵本などを入れてくださる方もいらっしゃいます。

当日、各マスコミの方々の取材を受け、日中、夕方とテレビで報道され、さらに次の日の朝刊に、大きく記事を書いていただきました。



4月3日(土)は、集めたランドセルを、検品・梱包し、いつでも出荷できる状態にします。

その後、4月は、カンボジアの旧正月の祝う月で、ほとんどの官公庁、お店などが休むので、ここを避けて、例年であれば、5月上旬に輸出、5月中旬過ぎには、カンボジアに着くことになります。カンボジアに着いた荷物は、カンボジア シェムリアップというところの、アンコールワットライオンズクラブさんが引き取って、現地の学校へ届けていただく段取りとなっております。ただし、カンボジアの新学期は、秋なので、実際のデリバリーは、10月ぐらいになる予定です。


皆様に、一つお願いがございます。

一昨年末より、新型コロナウィルス感染による影響が、全世界に及んでおり、カンボジアでも、現在、ロックダウンにより、人の動きが厳しく制限されています。これが、いつ解除されるか、今のところ不明です。これが解除されないと、たとえ、荷物が港に着いても、引き取りにいけないという状況です。5月まで解除されれば良いのですが、その先も不透明となると、日本国内での倉庫保管料が膨大になる可能性があります。

さらに、輸送費、船賃、コンテナの不足などにより、輸出に関わる費用が高騰しているようです。

これらによる、予定経費の超過が大いに懸念される状況です。

懐事情の厳しい協会の懐事情を考えますと、

皆様からのご寄付は、欠かせません。

どうか、ご協力をお願いいたします。





 
 
 

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